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合流して保健室が開いていたので、中に入った。そうしたら、明日美の家で開かなかった、ファイルが開いた。なんで開いたのかは分からない。ノートパソコンがあった方が便利だろうと、星華と桜が、星華の家のノートパソコンを取りに行った。ファイルには、こう、書いてあった。
ファイル
"http://ezpic1.ap-mail.jp/49/05004012356408/kdVLbYLLKgh.jpeg"
佑樹「早く来いだってよ。どうする?」
陽介「S先生が消えた場所が通れるかどうか調べねぇーとな。」
明日美「そうだね、調べよう。」
S先生が消えた場所に行った。
星華「で、誰がやる?!」
桜「やっぱ、男子でしょ。」
多樹「ふざけんな。やっぱ、じゃんけんだろー。」
優也「そーだよ、じゃんけんだろー。」
香江「しょーがないから、じゃんけんしよー。」
全員『最初は、グー、ジャンケンポン、あいこでしょ、あいこでしょ。』
星華・桜・明日美・香江「勝ったー。」
桜「やったー。」
佑樹「ちっ、じゃんけんしよーぜ。」
じゃんけんは、保健室ですることになった。
『ジャンケンポン、あいこでしょ…。』
あいこが何回か続いた。でも、次の瞬間…。
多樹「やっべー!!負けた……」
多樹が負けると、残りの男子が…
優也・佑樹・陽介「しょーがねーなっ!!あいこ仲間として、ついていってやるよ!!」
なので、地下室へは、男子だけで、行くことになった。
保健室を出ようとした瞬間、香江が…
香江「ちょっと待って、ベッドの上に、なんか、おいてある…」
香江が、指差した先には、8枚のフロッピーディスクが、おいてあった。しかも、フロッピーには、星華達、1人ずつの名前が書いてあった。しかも、ちゃんと、フロッピーには、羽のシールが……
佑樹「なんで、これに、気が付かなかったんだ…。よし!!俺達は、地下室に行く。おまえらは、パソコンで中身を調べてくれ。」 と言い、保健室を後にした。
多樹「おい、女子だけ残して平気なのかっ?」
陽介「平気だって、あいつらなら、おそわれても、反撃して、犯人を倒すって!!」
そう言いながら、地下室に向った。その時、佑樹が…
佑樹「おい、なんかおかしくねぇか?!いつも、先生がいない時は、閉まっている、保健室が開いていて、しかも、そこには、8枚のフロッピーがおいてあった……。と言うことは!!」
男子「「「「これは、犯人がしかけた、罠かもしれない。」」」」
と、一瞬『ドキッ』っとした。でも、男子は地下室に行くのを、やめなかったが、どれでも、心の中では女子のことが気がかりだった。
そのころ、女子は、星華のノーパソで、あやしい、8枚のフロッピーを調べていた。
星華「よし、まず、誰の名前が書いてあるのから見るか、決めよう!!」
香江「やっぱり、男子のを先に見ることにしよう!!」
桜「よし、まず最初に、さっき、じゃんけんに負けてた、多樹のにしよう。」
明日美「うん、そうだね。フロッピーの中身は8人だけの秘密ということにしようね。」
星華「なんで?」
桜「だって、他の人に知られたら困らない…?親も知らないことだしさぁ……」
星華「でも、8人に何か(?)あったら、他の人、どうやって知るの?」
桜「う~っ、そっかぁ…」
香江「じゃー、なんか暗号みたいなカタチで他の人に知れせれば良いじゃん?」
星華・桜・明日美「「「ナイス!!」」」
と言う訳で、とにかく、あとで、暗号を作ることにしたて、今は、フロッピーを開くことに…
明日美「実はさぁ、私もノーパソあるんだ…。2台でやろーよ。その方がはやくおわって、男子の方、行けるかもしれないしさ。」
桜「うん!そうしよう。」
星華「そういえば、男子で思い出だしたんだケド、みんな、ケイタイもってるかなぁ~。連絡どうやってしよう…。」
桜「っていうか、まず、地下って圏外じゃなかった?通じないんじゃないの?」
明日美「まあ、それは、フロッピーが終わってから通じるか通じないかためそ~よ。」
香江「そうだよね。まずフロッピーのこと、片づけてからにしよ。」
なんてゴチャゴチャ言っている間に、星華と明日美は、多樹と佑樹のフロッピーをさっさと見てしまった。全部見ると、訳の分からないものが沢山書いてあった…。
明日美「…?何の事?」
桜「全部つなが…らないか。」
星華「文の始まりに線があるけど…」
香江「番号もあるよ。」
とみんな、うなってしまいました。
香江「そーだ!番号順に並べて…」
ファイル2
"http://ezpic1.ap-mail.jp/49/05004012356408/Ms4h1QaF5LV.jpeg"