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小学生の時に作った、小説。 手直しも何もしてないので、文法から色々間違いだらけです。
2025 / 05
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桜「じゃあ、ど~やって二つに分ける?グッパー?」

明日美「う~ん…。グッパーも悪くはナイけど…。それよりも…例えば、香江・優也・多樹・私チームと、陽介・桜・佑樹・星華チームとか。そんな感じ。別にコレだけじゃないけどね、パターンは。本当に例えだよ。」

星華「ちなみに分ける基準は?」

明日美「えっと。天才・恐さ・男女の人数平均。ちなみに恐さは星華と多樹。天才は香江と陽介(実は秀才?!)などなど。後はなんかのために、ノートパソコンとケイタイはそれぞれ持つってことで。で、違うパターンも考えない?チームの。」

星華「恐さってねぇ~。。 まぁ、いいけどさ。」

多樹「もう、なんでもいいから。男女別々でグッパーでよくね?早く決めようぜ。」

明日美「じゃぁ。グッパーで決めちゃお!!」

全員「♪グッとパーであ~えばい!♪」

――――― 5分後 ――――――

桜「やっと、決まった~。」

星華「私は、多樹と桜と優也か。」

多樹「あっ、また星華と一緒か…。。」

星華「またってどういうこと?! 私となるのが嫌なの?」

言いながら、殴る準備は万端の星華ちゃん♡

多樹「いや、どういうことじゃなくて、ホント俺ら気が合うな~って思ってさ!!」

星華「なんだ、そういう事か=^^*= もう、少しで多樹を殴るとこだったよ~。」

桜「良かったね、星華。多樹殴殺事件が“また”おこらなくて。多樹も殴られなくて良かったぁ~!仲間が1人……イテ。」

 星華は結局、桜を殴ってしまった。……。

 その時、どこからともなく、音がした……。

優也「なんか上から出てきたぞ!!」

陽介「テレビじゃない?」

多樹「えぇ~、なんかちがうんじゃねぇ?やっぱ、監視カメラ?」

佑樹「でも、監視カメラ付けるなら、分からないように付けるだろ?!」

多樹「あっ、そっか!!」

優也「そうだよ。」

陽介「じゃぁ、なんなんだ?!」

 男子4人がじゃべっている時、女子は……?

桜「たく、いったいなぁ~。。」

星華「ごめん、ごめん。でも、桜が余計な事言うからじゃん!」

明日美「で、これからどうしよっか。」

香江「先に進むけど、ちゃんと携帯がつながるかとか、通信手段がとだえないようにしとかないと。」

明日美「そうだね。連絡取れなかったら、シャレにならないしね。」

星華「だね。男子はアレだしね。。」

男子「テレビだよ。」 「ちげぇ~よ、カメラだよ!」 あ~だ、こ~だ…。

女子 はぁ~~。。。

桜「うちらで点検しちゃわない?」

明日美「そのしよ。」

 男子は何が降りてきているのかで討論。女子は全く無視で今後について話していました。

もちろん、テレビなのかカメラなのか何なのか分からないものはもう、動きは止まっていました・・。

 「お前ら、いい加減にしろーー!!」

男子「だから、絶対そうだって。」 「ちがうだろ!」 ……

女子は点検中! 「あっ、それ貸して。」 「はい。」  

男子も女子も、いきなり叫んだ声は聞こえず…無視!!!!

 「お前ら、いい加減にしろ――――――。

男子「えっ!?」

女子「何?!」

桜「あれっ?怪盗シンドバット?」

 「そうだ。やっと気付いたか!!」

優也「で、何?」

「ふっ!お前らは俺のシナリオ通りに動いている!!はっはっはっは。」

陽介「だから?」

「へっ?」

多樹「どうせ、『俺のシナリオ通りに動いている!!』とか言ったって少しはずれてるんだぜ。じゃなきゃいちいち出てきてそんなこと言わなぇよ!」

女子「うん、うん。」

「う…うるさいんだよ。進んでる道筋は俺のシナリオ通り、、って、おい、聞きやがれ!!」

男子「うるせぇんだよ!!」

女子「うるさいんだよ!!」

「全く人の話はきちんと聞くもんだよ、君達・・・。」

佑樹「何が人の話は聞けだっ?!説教できる立場かよ。何人もうちの生徒連れてきてるくせによ。フンっ。」

「ほう。なかなか威勢がいいじゃないか・・・。だけどな・・・。・・・?」

男子「んー。だからぁ!絶対カメラだってえ!」

  「ちがう。テレビ!」

女子「これでOKじゃない?」

  「いいよね!」

  「準備完了♪」

桜「男子軍~。もぉ言い合いは終わり終わり。準備出来たから二手に分かれようよ。」
男子「よっしゃっ!行こーぜ!」
香江「切り変え速っ。便利でイイよねー、ある意味。」
星華「そーだねぇ。これで勉強と遊びの切り変えも速ければもーちょっと成績も上がると思うなぁ
多樹「まぁ、とりあえず。俺達は・・・・・・上。んで、陽介達は下な。OK?」
「・・・・・・ 俺を無視するとは・・・
陽介「オッケ!んじゃ、グッドラック?!」
全員「グッドラック
「無視するなぁ------。
 どなるシンドバットを無視し、8人は二手に分かれ。先に進んだ。

多樹「ホント、何にもねぇーなぁ。」
 階段を上りながら多樹はぶつぶつ文句を言った。
星華「ハイハイ・・・。アメあげるから静かにしてて。」
多樹「俺は園児かよ
 怒りながらも多樹は星華が差し出したアメを受け取り、静かになった。
桜「仲いいねぇ。」
と、桜はからかうと・・・
多樹・星華「「どこが良いわけない
優也「俺はそれのどこが、仲悪いのか教えて欲しいね。」
 優也が言うのと同時に、、
多樹「あ゛~~~~っっっっっ」
 と、大声を出した!
星華・桜・優也「どうした?!」「何かいたの?!」「なんだよ?!」
多樹「喋った時、アメ落とした・・・・・・
星華・桜・優也「・・・・・・・・・
 多樹が3人に思いっきり殴られ、床に倒れたのは言うまでもないだろう・・・。

一方優也達はというと・・・。
陽介「もう・・・、5分位は歩いた?」
香江「えっと・・・。うん、丁度5分位。」
陽介「そろそろ疲れてくるなぁ。」
 そんな会話をしていると、
明日美「あっ光が見えるよ?!階段終わりみたい。」
 と、明日美が先を指し、言った。
佑樹「やったぁ早く行こーぜ
 言うが早いか、明日美の手をふりほどいて走り出した。
明日美・香江「危ないよ
 と、叫ぶと同時に、
 ―――― ドシン ――――
 と、音がし、
佑樹「痛ってぇっっっ。」
 佑樹は大声で叫んだ。
香江「だから言ったのに。」
明日美「まったく。この辺、何でか知らないけど水でぬれててすべりやすかったから・・・。ホラッ。」
 明日美が佑樹を引き起こした。
佑樹「先に言えよ。全く、痛ってーなぁ。」
明日美「言うよりも先に走り出したからでしょ?!自分が悪いんじゃん。」
陽介「俺でもわかったぞ。床(階段)がぬれてるコトぐらい。」
香江「ても・・・。何でぬれてるんだろう・・・。
佑樹「誰かが水まきしたんだろ、芽が出てくるように。」
明日美「ハイ。佑樹退場。こんな時くだらないコト言わないでよねホントにそう思ってんの下、コンクリートなのに
 と、佑樹をにらんだ明日美は、香江と一緒に床に光をあてながら調べ始めた。
香江「・・・・・・・・・。」
 そして、皆黙ってしまった。本当に、そこには、青々とした芽がのび、つる状にさらに上へとのびていた。
明日美「うわぁ・・・」
佑樹「おい、懐中電灯っ。これ、調べてみよーぜ!!」
 そう言った佑樹は芽を調べ始めた。

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