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小学生の時に作った、小説。 手直しも何もしてないので、文法から色々間違いだらけです。
2025 / 05
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 アメを落としたとさわいでいた多樹に、もう1つアメをあげた星華・・
星華「もう1つあげるから、今度は落とさないでね。。」
多樹「分かってるよ。落ちたアメどうしよ~。」
優也「そのまんまで良いんじゃない?!」
桜「そうだよ。どうせ困るのシンドバットだし!!」
  カツ――ン。
優也「なんかあたったみたいだね。」
星華「うん。何?」
 懐中電灯で照らしてみると・・・。

 その頃のシンドバットは、、
「人の話を聞けよう~~。 はあぁ。」
 ちなみに前に男子が言い合っていた物はスピーカーでした。最初からつけとけば良いのに・・・。

 佑樹達はというと、
明日美「何だか分からないよ?!」
陽介「引っこ抜いたらなんか出てきたりして
香江「引っこ抜いてみれば
佑樹「陽介、やるぞ!!」
陽介「おう
佑樹「すごい、力根っこかっ?」
陽介「うわっ ドン!! 痛ってぇ
香江「大丈夫か?!」
陽介「あぁ!!」
明日美「根っこの先になんか箱はついてるよ。」
佑樹「本当だ、中見ようぜ
香江「中、何が入ってるー
陽介「フロッピーだけど・・・。。」
香江「何?」
陽介「お菓子が入ってる
香江・明日美「・・・・・・・・・
佑樹「まじっ!!」
明日美「ちょっと~~
香江「はぁ~。フロッピーの中見よう。」
明日美「中見る前に佑樹、星華達にメール!!」

 一方、多樹達は・・・。
 懐中電灯で照らしてみると・・・。
桜「この箱なんだろう?開けて良い?」
星華「待って
桜「開けちゃった
星華「おいっ!!」
優也「何が入ってる?」
多樹「貸して。え~~っと、フロッピーが2枚。」
星華「パソコンでみて見よ。」
桜「うん♪どっち?」

 着信音 ~ ♪ ~

星華「あっ、メール。 多樹、パソコン起動して。」
多樹「へぇへぇ。で、何て書いてある?」
星華「えっ、佑樹達もフロッピー見つけたって。」
優也「桜、星華の代わりにメールしてやれよ。」
桜「うん。星華、携帯!」
星華「はい、よろしく。で、フロッピー貸して。」

佑樹達はというと・・・
明日美「パスワードだって。どうする?」
香江「どうしよっか。」

 着信音 ~ ♪ ~

佑樹「星華からだ。えっ、星華達もフロッピー見てけたって。しかも2枚。これは、桜だな。」
陽介「何が桜?」
佑樹「文がだよ!うったのは桜だって事!」
香江「そんなのどうでも良いから。」
明日美「で、パスワードどうする?」
佑樹「どうしよっか、、そういえば、今何時?」
陽介「うんとねぇ~、9時。」
香江「9時かぁ。パスワードは、明日にして、ご飯食べて、寝よっか?」
明日美「うんそうしよ~。」
佑樹「星華達にそう伝えるな。」
香江「そういえば、このフロッピー羽根のシールとか貼ってないよね。」
明日美「・・・・・・。なんでだろ?!関係ないのかな?」
佑樹「星華達と連絡取り合うの、今は、チャットの方が良いかもしれない。」
香江「そうだね。明日美、チャットの用意して、私電話するから。」

桜「電話だー香江から
星華「貸して」『もしもし、何?』
香江『もしもし、星華?メールより電話の方が早いと思って。そっちはフロッピー2枚あったの?』
星華『うん、2枚。1枚は青の羽根がついているのもう1つは緑の羽根がついてる。』
香江『そっか。こっち、フロッピーは1枚で羽根はついてない。で、今パソコンで見てるんだけどパスワードいれなきゃいけなくて・・・。』
星華『こっちのは、パスワードは開く時は、出てないよ。』
香江『そっか。じゃぁこれからのやり取りはチャットで
星華『うん。じゃあ私のHPで!じゃあ後で

多樹「なんだって?」
星華「電話じゃあめんどいからチャットでやり取りするって。」
優也「分かった。腹減らない?」
桜「おなかへった。」
多樹「食べるか?あいつらも食べるよな
優也「食べるだろ。早く食べよ。」
桜「星華、早く
星華「先、食べて。あっ多樹、ノートパソコンとモバイル貸して。」
多樹「はい。でも、先食べようぜ。」
星華「分かった。でも、ノーパソ起動させてからね。」
桜「は~や~く~。」
星華「はいはい、分かった。」
多樹「親子見てー。」
星華「やっぱ(笑)
優也「ね~。星華もう終わったんなら食おーよ
星華「んっでも食べるもんあったっけ?」
多樹・優也「それなら大丈夫お菓子があるも~ん
桜「おかしやったー食べよ
4人は、楽しくお菓子を食べ始めた。お菓子は10分たったか、たたないかで、跡形もなく消えてしまった。
桜「あー美味しかったなんか次は眠く…
優也「なにもう眠いの~お子様だな
桜「うるさいな~。」
星華「はいはい。けんかしないっ
桜「だって優也がー」
優也「だって桜がー」
星華「だってはなしそれでもけんけすんなら明日の夜ご飯抜き
桜・優也「ハーイ

そのころ香江達は……。
佑樹「ねぇー、さっき引っこ抜いた、お菓子食おーよぉ~。」
明日美「そーするかぁ~。」
陽介「何あんの?」
香江「チョコボール、キャベツ太郎……etc。たくさんある。」
佑樹「まー好きなのを好きなだけ、食べるってことで…。」
全員「いただきまーす。」
  ―――― 10分後 ――――
佑樹「いやぁーとってもうまかった。」
陽介「お菓子で夜ご飯って良いもんだなー。」
佑樹・陽介「もぉー幸せ。」
香江・明日美「ばか言ってないで、これからどうするか考えよう。」
陽介「どうするもこうする、まずは星華達とチャットすんだろ?」
明日美「準備はすでに備わってるわ。」
佑樹「おっさっすがぁ~。」
 しかし明日美と香江は顔を見合わせ、ため息をつき、言った。
香江・明日美「…でも、ね……。」
佑樹・陽介「…でも、ね……?」
 パソコンのディスプレイを明日美は男子2人に見せた。星華のHPのチャットのページが表示されていた。板の一行目を2人は声に出して読み上げる。
  『夕食(って言ってもお、菓子だけど)を食べたら(主に桜が)眠くなってきたので、フロッピーの件については明日にしたいと思いますそれでは、おやすみなさい。』
 星華の書き込みだった。現在、このチャットに入室している人は1人、つまり明日美たちだけだった。
明日美「…てなワケ。」
香江「どーせじたばたしたって向こうは寝てるコトだし。私達も今日は寝ちゃおうか?」
佑樹「そうだなー。実を言うとオレも眠いんだよな……。」
陽介「同じくー。」
明日美「じゃあ…。おやすみ…。明日は早く起きようね?」
香江「うん。おやすみ…。」
陽介・佑樹「zzz……。」
 その頃、星華達はとっくに夢の中だった……。


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