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1989年(H元年)・1990(H2年)に、私達8人は、生まれた。
2001年私達は、6年生になった。8人はいつもけんかばかりしていたけど、すご~く仲が良かった。
多樹・星華・明日美・佑樹・桜・香江は2組、優也・陽介は3組でした。
ある日、2組のクラスで算数の授業をしている時でした。いきなり窓ガラスが『パリ-ン』と2枚ほど割れました。クラスがざわついている中、多樹が、あるものに気が付きました。
「おい、星華見てみろ!」と言われて、星華が見てみると、そこには、紙にまかれて石が2つありました。星華が紙を見てみると…そこには、「S・Iのうわばきが消える。」と、書かれた紙が2枚あった。星華が、桜・明日美・香江・佑樹に知らせると、明日美が「なにこれ、うそにきまってんじゃん」と言いきった。このことは、陽介達にも知らせておいた。陽介も優也もびっくりしていた。
次の日、8人が仲良く廊下で話していると、友達に囲まれて、S・Iさんが泣きながら歩いてきた、桜が、「どうしたの?気分でも悪いの?」と聞いたら、S・Iさんが「うわばきが・・無いの。」と大泣きしてしまった。8人は、このことに、びっくりして、ものが言えなくなりそうだった。
その日の休み時間にクラスのみんなで探したけれど、結局S・Iさんのうわばきは見つからなかった。次の日、また奇妙な手紙が8人の所にきた。そこには・・『次は、K・Aだぞ!』と書いてあった。でも、8人はあまり信用していませんでした。でも、次の日、学校に来たら、本当にK・Aさんのうわばきは、本当になくなりました。私達は、「あの手紙本当だったんだ。」口々に言いました。次の日も次の日もあの手紙をもらいました。名前の書いてある人には、手紙を見せてうわばきを持って帰ってもらいました。腹いせに犯人は、男子のも盗むようになりました、結局みんなで授業をつぶして探したけど見つかりませんでした。けれど帰りのHRで千葉と仁が打ち明けてくれました。「俺らがうわばき隠したんだよー。」と言って2人は、よめ先と校長先生に怒られました。2人がなぜ打ち明けたのか?それは、・ ・ ・多樹・星華・佑樹・明日美・桜・香江が、ある人のうわばきと2人のテストが一緒にあるのを見つけて、2人に聞いてみたところ、2人が正直に話してくれたからです。で、この件は、一件落着。でも、私達に手紙で教えてくれた人は誰だかわかりませんでした。(2人ではないらしい)
前件が一件落着したので、週末に8人で出かけた。(てか、W×Wデートだけど・・。)
それで、多樹と星華、佑樹と明日美、優也と桜、陽介と香江の8人は、相談し、動物園に来たのだった。そして、半分近く見た後、アイスを食べて話していると、紙飛行機が1つ飛んできた様だ。何か字が書いてあるのを見つけた香江が広げてみると……。『次はだダレだと思うか?』と書いてあったのだ…。飛んできた方を見たけれど、誰もいなかった。次の日学校に行くと、星華と明日美と桜と香江のげた箱の中に、白い同じような紙が入っていた。みんなが見ると、『次はオマえタちダ』とそれぞれに書いてあった。桜が、「全部コピーみたい。」と気づいて言った。「昨日と同じ感じ。」と星華。そこで、多樹、佑樹、優也、陽介に話したあと、千葉と仁に聞いてみたが、もうあれから何もしていないと言う。香江は、「千葉と仁はシロみたい。」と言うと、明日美は、「前の手紙とはちがうみたい。」と言った。その後、8人はしばらくだまりこんでしまった。「と、とにかくさ、様子を見てみうよ。イタズラかもしれないしさ。」と言う優也にみんなは、うなずいた。だが、帰る時げた箱を見てみんな声をあげた。「何これ!?」「やだっ、何?!」「そんな、うそっ?!」「本当だったの…?!」かけて来た男子4人もそれを見て同時に息をのんだ。「まさか?!アレは本当だったのか?!……だとしたらコレは始まったばかりだ…。気をつけろよ。」と多樹。げた箱で見たものは…、なくなったはずの、S・IさんとK・Aさんのうわばきと、他に、盗まれた人のうわばき。4人の靴は、外に、なげらていて、しかも、4人のげた箱には、うわばきと一緒に、こんな、手紙が……。
写真1
<img src="http://ezpic1.ap-mail.jp/49/05004012356408/bgGfwDvWLOa.jpeg">
桜「何、この意味不明な手紙。」
明日美「これはね、桜、とっても簡単なことなんだよ。朝、学校が始まる時、かわいい子が、うちのクラスからさらわれて、夜までに見つけないと、その子達は、他の国へつれて行くと言う意味なの。」
明日美の説明に、みんなから、拍手がきた。ここで、多樹が、「じゃあ、4人の女の子ってだれ?」と言って、星華達は、いっせいに、「私達――。」言ったので、多樹達は、「それは、絶対にありえない。」と言い切った。星華達は、「なんでー。」と言うと、多樹達は、「それは、俺達が、おまえ達を守る…じゃなくて、おまえ達は、あんまかわいくねぇもん。」と言い、言い争いになった。でも、結局、4人のかわいい子は、私達のクラスの、S・IとK・AとA・YとA・Yということになった。
次の日、みんなで早くからあつまって作戦会議をやって朝4人が、学校に来たら、星華達4人が、一緒にいることになった。朝、チャイムが鳴り終わったけど、4人は、いなくならなかっただが、次の瞬間、誰かにあやつられたかのように、私達を逃げ切りどこかに行ってしまった。結局、4人は行方不明に。次の日学校に行った。星華と香江が見た物は……、なんと、この前と同じような手紙がげた箱に入いっていたのです。
写真2
<img src="http://ezpic1.ap-mail.jp/49/05004012356408/4nL5bgGoUUT.jpeg">
「また、不明な手紙だよ。」星華が言うと、香江が、「最悪。」「ねぇ、これって、昨日の4人は、まだ日本にいるってことだよね!!。」と星華、「多分そうだよ。でも、でも、今度は男子がいなくなっちゃうんじゃない?」と香江が言うと多樹と佑樹と優也と陽介が学校に来た。
「何?どうしたの?」多樹が言うと星華と香江が不明な手紙を4人に見せた。
佑樹「また、変な手紙かよ。」
陽介「次は男子?」
優也「男子だけじゃあ誰だか分からないじゃん。」
多樹「クラスの男子が全員教室にいるわけじゃないから全員は、見てらんねぇし。」
佑樹「男子だしほっとく?」
星華・香江「それはやばいよー。」
多樹「なんでさぁー」
星華「だってねぇ…」
香江「ひとまず教室入ろうよー。」
陽介「そうだな。」
教室にいったら、何人かの男子が教室で遊んでいた。教室では、男子が遊んでいるので6人は、屋上の階段のところで話すことにした。
星華「で、どうする?」
香江「本当にどうしようか?」
佑樹「しょうがないから、教室に行って見張ってる?」
陽介・香江「そうだな。」
星華「早くクラス戻ろう。」
そしたら、6年2組の男子が2・3人いないので、多樹がそこにいたS・Tに聞いたら、
S・T「あぁー、あいつらなら職員室にいったよー。」
多樹「あっそお、サンキュー。」
しょうがないので、多樹が職員室に行ってから、飼育小屋に行った。そしたら、男子がいたので、多樹は、そこにいることにした。ちょうどその時、明日美と桜が、学校に来たので、星香と香江が、事情を2人に説明してから、教室に入って男子を見張っていた。
桜「うーん、1回今までのことを整理してみよ。」の一言にみんな賛成した。
星華「まず…、何人ものうわばきがなくなった。それは、男子のただのいたずらだったと。」
明日美「それでその後、手紙がきて、4人の女子(名前略)がいなくなった。」
桜「次は男子、との予告。」
香江「わざわざありがとうって感じね。」といい、少し笑いがおきた。
佑樹「そして俺達が男子を見ていると。」いきなりうしろから言った。
女子「「「「!!!!!」」」」
星華「ふぅ~、佑樹ねぇ…」
今の所は何もおきていない。だが、昼休みに異変がおこった。火災ベルが鳴ったのだ。クラスはざわめき、男子を気にしていられなくなった。2~3分たったあと放送が流れた。
放送「今のベルは、誰かのいたずらですので、心配しないで下さい。繰り返します。今の…
……。」